和食とシャンパーニュの会を主催しました。

苦楽園の「Lavie Salon」さんにて。
春らしい季節にぴったりの会、
「和食とシャンパーニュの会」をさせていただきました。



準備とリハーサルと研究でとても忙しいここ何週間でした。
高価なシャンパーニュではなく、
みなさんが普段でも気軽に飲んでいただける物をセレクトしました。

和食もおばんざいを中心に家で食事をする感覚で。
というコンセプトでメニューを作りました。
シャンパーニュ３種
白ワイン２種
赤ワイン１種でご用意致しました。 フラワーアレンジは南船場の「グラシア」さんで。
メニューカードはメキシコのルイス・ヴァラガン邸に行った時に購入したオリジナルものです。

まずは、ブリア・サヴァランとシードルジャムに桜の塩漬けです。

お造りの３種盛り・ＡＯＣカマンベール・ド・ノルマンディーのみそ漬け

ほうれん草のたまご巻き・宮内庁御用達の小牧かまぼこ・スモークサーモンと千枚漬け

シャンパーニュGuy de Saint-Flavy ピノ/ムニエ/シャルドネ３種混合

Gimonnet-Gonet シャルドネ５０％・ピノ・ノワール５０％
Pehu-Simonet ピノ・ノワール７０％・シャルドネ３０％
を比較試飲。
みなさんペウ・シモネの美味しさに感激されていました。

小松菜のたいたんと万願寺ししとうとなす煮

ドイツワインと相性が良い肉じゃが。
あえて自宅で食べるお料理と合わせて欲しかったのです。
ハンガリーのベニガーさんのピノ・ブランと
ドイツワインケナーの私としては、
素晴らしいドイツの白を皆様に飲んでいただきたかったので、
フーバーさんのシャルドネをお出ししました。
味はモンラッシェのようになっていました。２００４年です。
美味しくて皆さんほんとにびっくりされていました。

メインは串揚げ盛り合わせです。

ハンガリー　Weningerベニガー　メルローです。良く合いました。

初めてのハンガリーワインにみなさん感激していただいて、とても

嬉しかったです。

最後に季節のごはん
筍ごはんと鯛とじゅんさいのお吸い物
香の物は京都の打田です。

たくさんグラスが空きましたね。まだまだあります。
今回の会のセレクトワインです。

春めいた季節ともあって、みなさんと一緒にワインとお食事で
とても盛り上がった会になりました。
ありがとうございました。

次回のマリアージュの会は、テーマ「スペイン」
４月１１日（土）１３：００～１部と１８：３０～２部 　参加費：5500円
カヴァ１種・白ワイン２種・赤ワイン１種で
ピングスのセカンドワイン「Flor de Pingus」2000を試飲します。

メニューは、タパス数種・パエリア・自家製パン・スペイン産の熟成チーズ
と豆から炒るコーヒーです

↓↓参加ご希望の方は下記メールでご連絡ください。↓↓
※ワインがお好きな方なら、どなたでも大歓迎です。
※お席には限りがございます。予約が取れない場合がございますご了承ください。
※個人宅なので、ご予約の方に直接場所をご連絡いたします。
　　サロンの場所は西宮市阪急苦楽園口から徒歩８分程です

mail:antenna-design@bca.bai.ne.jp

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