今夜はこちらを開けてみました。
Domaine Ponsot ドメーヌ・ポンソの
モレ・サン・ドニ キュヴェ・デ・ザルエット2000年です。
カメラを忘れてしまい、コルクを頂いてきました。
1934年より元詰めワインを造り始め、現在はローランが取り仕切っています。
ローランの代から、新樽の不使用、SO2の使用も抑えた、
よりシルキーでテロワールの特徴を顕わにした味わいです。
More St Denis 1er cru Cuvee des Alouette 2000年は,
0.2ha から生産がほんの3974本です。 収穫量が少ないのもPonsotの特徴ですね。
なかなか、お店でも見かけませんね。
ワインは一期一会。こうした出会いがまた感動です。
2000年は、開けたては若干硬さもありましたが、
時間が経つと素晴らしくいい感じになってきました。
ピノ・ノワールの精髄を感じさせる一本でした。
↓↓宜しくお願い致します。↓
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