12月1日に英国のワイン生産者 Bob Lindo氏 が来日されました。
淡路町のカーブ・ド・テールさんにて、ミニセミナーが行われました。
近年の温暖化のせいで、ぶどうの生産地図も変わってきたといわれています。
そんな中、英国は今世界中で注目されています。
早くから英国ワインに注目してきた カーブ・ド・テールさんだからこそ
実現した来日セミナーといった感じですかね。
Camel Valley Vineyard
コーンウォール地方 1989年設立 土壌はもともとシャンパーニュ地方のような
石灰質土壌。 スパークリングは瓶内二次発酵。
Camel Valley Brut 2006
をテイスティング。 アロマティックでフルーティーな味わいに淡い色合い。
これからも、ますます期待できそうな感じです。
一本の木からはじめたぶどうの栽培。そして家族の愛。
ジェントルマンなBob Lindo氏でした。
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