La Champagne シャンパーニュ地方のお酒

今宵は珍しい、シャンパーニュ地方のお酒をご紹介します。


まずは、LTAFIA　ラタフィア

ポール・デ・テュンヌのものになります。
シャンパーニュでは勿論飲まれた方も沢山いらっしゃいますよね。


ボトルの形状はこのようなシャンパーニュと同じです。

こちらは、ラベルです。

甘口ワインです。

香は甘～いブドウのいい香りがします。

飲むと凄くフルーティーで、

甘さはありますが、後味はソーテルヌよりもすっきりしています。

デザートワインとしてお店にあれば

女性に人気でしょうね。

冷たく冷やして小さなグラスで少し頂くとお洒落です。

でも、おそらく国内でラタフィアをお店に置いておられる所

あるでしょうか？

北新地のバー「La Champagne」さんでは飲めますよ。

是非一度お試しあれ。

お次は、

シャンパーニュ地方のマールとフィーヌになります。

向って左手はモエ・シャンドン

他にランソンやミシェル・マイヤールなどもあります。

でもブドウは全部同じ所に集められたものを購入し、

それぞれが自分の醸造所に持ち帰って、

自社で使用の樽に寝かせるそうです。

香りはびっくり驚く香りです。妙な香りで皆閉口してしまいます。

中でも一番右手のフィーヌが味も美味しく香りも

良く知ってるマールやフィーヌ、ブランデーのような香りです。

甘口ばかりでお口をすっきりさせたいので、

締めにはコトー・シャンプノアで

アグラッパールのものです。

こちらは、お酒屋さんでも見かけますね。

ほんとにアグラッパールのテロワールの

泡ナシバージョン！的なお味です。

苦味があって、すっきりとドライです。

それでは、また次回はコトー・シャンプノアを

色々試しますね。

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